絶品アイスコーヒーの作り方
おうちですばやく簡単にでき、しかも美味しいアイスコーヒーの作り方をご紹介します。10分あればキリッと冷えたおいしいコーヒーの出来上がりです。
1. 豆は深煎り、量は1.5倍
「アイスコーヒーブレンド」など、焙煎度の強い(色は黒に近い)深煎りにした豆なら味がしっかりします。なぜ深煎りがアイスに向いているかというと、珈琲は冷やすと甘み・苦みを感じにくくなるからです。逆に酸味は温度が低いと感じやすくなります。
使用する豆の分量は、通所のホットコーヒーを入れるときの1.5倍をめやすに、多めに使うとよいでしょう。氷やミルクを入れても味がしっかり残るようになります。ここでは2杯分で30グラムの豆を使います。
2. 細挽きにする
粉の粗さを細かくすると、粗挽きに比べて同じ分量でも、強いコクと風味が引き出されます。写真は電動式ミルの目盛りを一番細い段階にして挽いた状態のもの(1.5)。
3. 氷の量は3割位
受け皿(コーヒーサーバまたはカップ)に氷を敷いておくことで急冷します。熱湯で抽出された濃い珈琲が、落ちると同時に冷やされるので、後から冷やすよりも風味が引き締まります。氷の量は目標量の3割から半分くらいが目安です。少な過ぎると冷えきらず多過ぎるとあっさりし過ぎるかもしれません。

甘みを加えたいときはこの時点で氷の上に載せておきます。熱いコーヒーが注がれますので溶けやすくなります。おすすめは「ハチミツ」です。砂糖やシロップよりもコーヒーのコクと苦みを引き立て、キャラメルのような深い甘みを添えることができます。分量はお好みで、少な過ぎると効果がありませんので小さじ一杯位からおためしください。
4. 素早く抽出
3分以内を目安に抽出します。細挽きにしたときは抽出時間が長めになりますのでお湯を注ぐ量を多めにして素早く抽出して行きます。全体にお湯がかかったら30秒ほど「蒸らし」ます。

蒸らしが終わる頃、ゆっくりポタポタと落ちてきます。

ポタポタ落ちはじめたら、本格的に抽出。紙フィルターの「フチ」にかからないように注ぎます。このあとは一気に注ぎ終わっても大丈夫です。
5. 仕上げに撹拌
今回は2杯分(350ml)を目標にしていますので、目盛りを見ながら目標に達したところで抽出を切り上げます。氷は無視してコーヒーの量を見ます。

スプーンなどで素早くかき混ぜます。これで冷却を一気に進め、同時に底にたまった甘み(ハチミツ)も溶かしきります。
6. 完成
小さめグラスに2杯分プラスおかわり分です。そのままでも十分冷えていますが、グラスに氷を追加してもよいでしょう。カフェオレにしても美味しく、やさしい甘みとコクのしっかりしたアイスコーヒーの完成です!
保存について
アイスにするとホットよりも風味の劣化が遅くなります。ホットは30分もすれば淹れたての風味が弱くなりますが、最初から冷やしてつくるアイスコーヒーは冷蔵庫に置いておけば数時間〜1日はフレッシュな美味しさが持続します。ただし、3日〜1週間もすると明らかに風味が劣化します。やはりその都度、淹れたて、冷やしたてのアイスコーヒーを作って飲むのがいちばん美味しくいただけます。
アイスコーヒー向きのコーヒー豆リスト(冷やしてもコクと甘みが引き立ちます。酸味少なめ)
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イタリアンブレンド
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マンデリン ブルーリントン
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ケニア ルイスグラシア
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ドルチェブレンド
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